MQL4でファイル操作を楽に扱うモジュール

ファイル操作を楽に扱うモジュールを作成したのでご紹介します。

用途

 MQL4でファイルを扱うために作成したモジュールです。このモジュールを使用することで、ファイルへの書き込み、読み込みといった面倒な処理を、1行で書くことができます。さらにMQL4でファイル操作を行う場合の問題点として、MQL4フォルダ内のFilesフォルダに限定されるという問題があります。これを解決するためのMoveExメソッドを追加したのが特徴です。MoveExメソッドを利用することで、Filesフォルダ以外のフォルダにファイルを移動することが可能です。

使い方

 GithubからFile.mqhをダウンロードして下さい。

 MT4のデータフォルダを開き、MQL4/Include/mql4_modules/File/File.mqhとして保存します。

 mql4のコード内でFile.mqhをincludeしたら準備完了です。

#include <mql4_modules/File/File.mqh>

機能紹介

Copy

ファイルを複製する。

Delete

ファイルを削除する。

Move

ファイルを移動するためのメソッド。 移動可能な範囲はMQL4/Filesフォルダ内に限定される。

MoveEx

ファイルを移動するためのメソッドだが、MQL4/Files以外にもファイルを移動できる。

Read

ファイルに書き込まれた内容を取得する。

Write

ファイルにデータを書き込む。

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