MT4からslackに投稿

MT4からslackへ投稿するための処理をまとめたモジュールを公開したのでご紹介です。

経緯

slackとは、近年エンジニアの間で人気のチャットツールがです。
slackの最大の特徴は、APIを利用してオリジナルのツールが作れることです。
そのため競合のSkypeなどよりもカスタマイズ性が高く、エンジニアを中心に人気があります。
slack

MT4とslackを連携できれば、取引や稼働状況を通知をslackに送って、自分のスマホから確認したりといったことが実現できます。

用途

  • 取引履歴をslackに投稿
  • 大きく価格の動いた通貨ペアを通知(騰落率5%で通知など)
  • シグナルの発生を通知

使い方

MQL4-Slackモジュールの他に、MQL4-AssertモジュールtとMQL4-Webモジュールも必要です。
この3つをGithubからダウンロードして、MQl4/Include/mql4_modules配下にそれぞれ保存してください。

事前にslack APIにてトークンの取得が必要です。
下記のページを参考に、トークンを取得してください。
slack API
私はMT4から投稿用のBotユーザーを作成してBotユーザーのトークンを使用しています。

トークンが取得できたら、setAPIKeyメソッドでトークンを登録します。

Slack::setAPIKey("取得したトークン");

あとはsendメソッドで投稿をするだけです。
第一引数に投稿したい内容を、第二引数に投稿したいチャンネルを指定します。 チャンネルは省略可能で、省略した場合はgeneralチャンネルに投稿されます。 (チャンネルとはslackのグループのようなものです。)

// mt4チャンネルに「sample」と投稿される。
Slack::send("sample", "mt4");
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